包茎について
女性にとっては短小や早漏よりも嫌だという意見が多い「包茎」です。
いわゆる「皮かむり」なのですが、これにも大きく分けて3つのパターンがあります。
それが「真性包茎」「かんとん包茎」「仮性包茎」の3種類です。
ここではそれぞれの特徴と弊害についてまとめたいと思います。
真性包茎
亀頭が完全に包皮に覆われていて、包皮口が亀頭の大きさよりも小さいために、包皮と亀頭が癒着し亀頭が全く露出しない状態です。
亀頭と包皮の間を清潔に保つことが困難で、性行為にも影響があります。
場合によっては早急に手術を要することもあります。
真性包茎による弊害
「痛み」 「炎症」 「短小」 「不潔」 「性病」 「早漏」 「SEX」
かんとん包茎
真性包茎と仮性包茎の中間的な症状で、平常時は亀頭を覆っている包皮を剥くことができますが、
包皮の先端が狭い為に、勃起時は亀頭を露出することが不可能になります。
最悪の場合には亀頭部分に血液が流れずに腐ってしまう（壊死する）こともあります。
また、無理に剥こうとすると、輪ゴムで止めたように圧迫されて血流障害を起こし痛みが伴います。
かんとん包茎による弊害
「痛み」 「炎症」 「短小」 「不潔」 「SEX」
仮性包茎
通常、亀頭は包皮に覆われていますが、簡単に亀頭を露出させることができる状態です。
程度は人それぞれで、すっぽり被ってしまっている状態、半分くらい被っている状態などさまざまです。
日常生活に支障はありませんが、普段から皮が被っている為、不衛生になりやすく臭いや汚れが溜まりやすいです。
仮性包茎による弊害
「痛み」 「炎症」 「短小」 「不潔」 「早漏」
手術の要否
3段階ある包茎ですが、それぞれ身体や心に影響を及ぼします。
治したい場合はやはり手術が早いと思うので、医師や専門家の意見をまとめました。
真性包茎、かんとん包茎はもちろん、仮性包茎の手術も必要と考えております。
完全に露出しているペニスに比べ、包皮の中に高温多湿な環境がうまれるので、ウイルスやバクテリアが繁殖しやすくなっております。
セックスの際に包皮の粘膜からウイルスに感染して、子宮頸がんの原因になるという研究結果もありますので、早急の治療をお勧めします。
また、老後に介護を受ける際のエチケットなどを考えても、仮性包茎を治すことにはメリットしかありません
1.コンプレックス・劣等感などによるストレスの増強
2.泌尿器関連の病気へのリスク
上記の観点から、手術は必要だと考えます。
不衛生であるため「亀頭包皮炎・尿道炎・膀胱炎」などの病気になる人の90％以上が包茎の人です。
常に皮が剥けていないと、包皮の内側は常に湿っているため恥垢がたまりやすく、
また、ばい菌には快適な環境であるため、雑菌・カビ・クラミジア・ウイルスが増殖します。
どんなにキレイに洗ったとしても、包茎の場合10分も経過すれば、包皮の中はばい菌だらけになります。
私はなるべく手術を勧めております。
包茎の改善に増大サプリを
真性包茎は物理的に難しいですが、仮性包茎なら増大サプリの飲用で手術を避けられるかも知れません。
ペニス自体が余ってる皮より長くなればいいのですから、増大サプリで「完全にムケテいる状態」になるまで大きくすればいいのです！
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